村上宗隆の衝撃打や歴代最多敗戦に共鳴?メッツファンが熱弁する白ソックス愛に現地ファンも歓迎(海外の反応)
2024年にシーズン121敗を喫し近代MLBの最多敗戦記録を更新したシカゴ・ホワイトソックスですが、同じく1962年に40勝120敗(勝率.250)という屈辱の歴史を持つニューヨーク・メッツのファンから熱烈な応援メッセージが寄せられました。投稿者はエースのクリス・セールから放った殊勲の一発やサウスサイドの魅力、さらに打率.205ながら鮮烈な印象を残す村上宗隆の活躍に触れ、似た境遇にある両球団に共感して「ア・リーグで最も応援するチーム」になった経緯を語っています。これに対し、長年の低迷に苦しむホワイトソックスファンからも温かい共感や歓迎の声が相次ぎました。英語圏最大の電子掲示板Redditのホワイトソックス板より

このトピックの背景
2024年のホワイトソックスは41勝121敗(勝率.253)と近代MLBワーストの敗戦数を記録しましたが、1962年の創設初年度メッツが記録した40勝120敗(勝率.250)の方が勝率では下回っており、ファンの間では「ワースト記録」を巡る奇妙な縁として語られています。また、大都市の「第2球団」(ヤンキースに対するメッツ、カブスに対するホワイトソックス)という共通点や、不人気な球団首脳陣に長年苦しめられてきた歴史も両軍ファンの親近感を呼んでいます。さらに投稿内では、MLB挑戦を果たした村上宗隆が打率は低迷しつつも際立つ長打力でファンに強烈なインパクトを与えている様子も言及されています。
論点・読み所
- 歴史的低迷を経験したメッツファンが、境遇の似たホワイトソックスへの強い愛着を告白
- クリス・セールの黒星や村上宗隆の存在感、サウスサイド球場の温かい雰囲気を絶賛
- 現地ファンからも「第2球団あるある」や本拠地グルメの多様性を誇る歓迎の声が続々
編集部メモ
名門球団の陰に隠れがちな「大都市の第2球団」同士だからこそ通じ合う、温かい連帯感に心が和みます。打率を超えた存在感を示している村上宗隆選手への現地ファンの注目度の高さも嬉しいポイントですね。
編集部の深掘り
ニューヨーク生まれのメッツファンが、なぜホワイトソックスを「ア・リーグの推しチーム」として応援するようになったのか。そのきっかけは、2024年6月27日にギャランティード・レート・フィールドで行われた、ブレーブスとの再試合だった。
このカードは本来、4月3日に予定されていたが、シカゴの雨と雪で延期された。新しい日程は両チームの共通の休日だった6月27日で、セントルイス遠征を終えたアトランタがシカゴへ移動し、午後3時10分開始という珍しい昼間の試合になった。2023年からMLBは全30球団と対戦する「バランスド・スケジュール」を導入しており、インターリーグの組み合わせが増えた結果、こうした遠征途中の再試合も起きやすくなっている。延期された試合を消化するための、いわば日程表の隙間に生まれた一戦だった。
試合は、当時22勝61敗でア・リーグ中地区の最下位に沈んでいたホワイトソックスが、1対0で勝利した。決勝点は1回裏、ルイス・ロバートJr.がクリス・セールから放ったソロ本塁打。ロバートにとってシーズン8号であり、セールにとっては古巣相手の登板だった。セールは7回を投げて4安打、1失点、11奪三振。失投をほとんど許さない内容だったが、その唯一の失点が敗戦につながった。
ホワイトソックスの先発は、通常のローテーション投手ではなく、ブルペンゲームの形だった。チャド・クールが3回を投げ、ジャレッド・シュスターが3回無失点で勝利投手に。最後はマイケル・コペックが締めてセーブを記録した。試合時間はわずか2時間14分、公式発表の観客数は12,656人。短時間で進む投手戦、昼の球場、そしてホームラン一本で決まる展開は、勝敗以上に「球場へ行く楽しさ」を強く感じさせるタイプのゲームだった。
しかも、セールはその後、2024年シーズンのナ・リーグ投手三冠を達成した。18勝3敗、防御率2.38、225奪三振でリーグの勝利数、防御率、奪三振をすべてトップとし、初のナ・リーグ・サイ・ヤング賞も受賞した。将来の殿堂入り候補ともいえる左腕を、かつての本拠地でホワイトソックスが1点で打ち負かしたことになる。ホワイトソックスにとってはシーズンを変える勝利ではなかったが、再建期のチームにとって、強豪と一流投手を相手にした完璧な一勝だった。
この試合を語るうえで、2024年ホワイトソックスの最終成績も外せない。チームは41勝121敗で、MLB史上最多敗戦記録を更新した。一方、1962年のニューヨーク・メッツは40勝120敗、勝率2割5分でシーズンを終えており、162試合制のチームとしては現在も最低勝率の記録を持つ。つまり、メッツファンにとっては、自分の応援してきた球団の歴史と、ホワイトソックスの歴史的な2024年が、セールという元エースを介して一試合の中で交差したのである。
日本のファンが押さえておきたいのは、MLB観戦がスター選手や優勝争いだけで成り立っているわけではないという点だ。歴史ある球場、地域色の強いファン文化、再試合によって偶然生まれた特別な日程、そして敗戦続きのチームが一度だけ見せる鮮烈な勝利。2024年6月27日のホワイトソックス対ブレーブスは、そうした要素が重なった試合だった。記録的な敗北のシーズンであっても、球場で得た一日がファンを新しいチームへつなぐことはある。ホワイトソックスにとって、この1対0は順位表の上では小さな1勝でも、ある観客にとっては長く残る「ファンになった日」になった。
参考:
- Braves-White Sox game postponed; makeup on June 27 - MLB.com
- Atlanta Braves vs Chicago White Sox Box Score: June 27, 2024 - Baseball-Reference.com
- Why this Mets fan is all in on the Sox - Reddit
海外の反応
Source: r/whitesox






おい大将、途中に改行か何かを入れなきゃ読めないぞ。
Gotta add a line break or something in here big guy.
ああ、画面下が切れちゃうiPadで打ってたんだ。イライラしたよ。これで直せたと思う。
Yeah typing these on an iPad that cuts off at the bottom. Frustrating. I think I fixed the problem.
ハハッ。
Ha
ところで、平和的な意図で来てくれたんだろうな?
But are you coming in peace?
確かにそれはめちゃくちゃ大事なポイントだな。
That’s very important for sure.
シカゴはお前にとっての「セカンド・シティ(第二の都市/第2の推し)」チームってわけだな。
I guess you might say Chicago is your “second city” team
ありがとな、相棒。
Thanks,Bud
シカゴ都市圏出身で今はニューヨークに住んでいる身としては、応援する第2のチームとしてメッツを選ぶのはごく自然な流れだったよ。
As a Chicagoland native living in NYC, the Mets were my natural pick for my second team to root for.
俺もメッツが好きだよ。ヤンキースはニューヨークのカブスで、メッツはソックスみたいなものだとずっと思ってた。歓迎するぜ、スレ主!もしクイーンズでメッツ戦を見に行く機会があったら、ぜひそのツアーをお願いするよ!
I like the Mets too. I’ve always thought of the Yankees as the Cubs of New York and the Mets as the Sox. Welcome aboard, OP! I’m hitting you up for that tour if I ever get to a Mets game in Queens!
ずっとメッツのファンだよ。ホワイトソックスとメッツは常にカブスやヤンキースの影に隠れてきたから、「第2のチーム」という点には完全に同意する。メッツのジャージ(ロゴがかっこいい)やキャップも大好きなんだ。応援してくれて感謝するし、近い将来メッツが復活してナ・リーグの脅威になることを願っているよ。
Always been a fan of the Mets, Totally agree with you about “Second Team” as the White Sox and Mets have always been in the shadow of the Cubs and Yankees. Really like their jerseys (Mets logo looks sweet) and hats too. Appreciate the support and I hope the Mets rebound and become a threat in the NL in the near future.
うちにはローマ教皇というファンがついているとはいえ、愛はいくらあっても困らないからね。カブスとソックスの地域的な違いについての君の指摘は正しくて、それはファン層にも反映されている。ソックス・パークでは素晴らしく多様なファン層が見られるし、スタジアムの食事の選択肢にもその多様性が表れているんだ。ピエロギからヒバリート、キューバンサンドイッチ、エロテ、さらには韓国料理や寿司を売るスタンドまで、球場グルメはまさにうちの懐の広いファン層を象徴している。レッツゴー、ホワイトソックス!
Even though we have the Pope rooting for our team, we can always use more love. You’re right about the regional difference between the Cubs and Sox; this is reflected in their fan bases. You see a wonderfully diverse fan base at Sox Park, and the food choices reflect the diversity. The stadium food - from pierogi to jibaritos to Cuban sandwiches to elotes to a stand selling Korean items and sushi - reflects our big tent of a fan base. Let’s go While Sox!
「若手たちならやれる」「善玉は黒を着る」
“the kids can play” “Good guys wear black”
素晴らしい投稿だ!リグレー・フィールドへの旅行を計画している東海岸の人たちに、ソックス戦も観に行くよういつも勧めているんだけど、なかなか納得してもらえないんだよね。でも、わかる人にはわかるはず。ゴー・ソックス!
Great post! I try to talk so many east coasters planning their trip to wrigley to make time for our Sox but it’s a hard sell. But if you know, you know. Go Sox!
こういうの大好きだよ。俺もある意味似たような境遇だから……胸の内を明かしてくれて嬉しいね。正直に話してくれたことに感謝するよ……ここは手厳しい連中が多いからさ。
I love this. I’m in that same vein in a fashion…glad you opened up. I appreciate the honesty…this is a tough crowd.
全部は読まないけど、ようこそ仲間へ!
Not reading that whole thing but welcome aboard!
最高の試合だったね。俺も現地にいたよ。セール対ソックスというだけでなく、ソックス側はブルペンデーでセールに立ち向かったんだ。
Great game. I was there, not only was it Sale vs Sox. It was a bullpen game vs. Sale.
要約:メッツファンがなんやかんや言ってブラゾバンが使い物にならなかったことを謝りもせず、なんやかんやでホワイトソックスがワールドシリーズ優勝、なんやかんやシティ・フィールドの話と1906年のワールドシリーズにいたとか何とか……たぶんこいつ酔っ払ってるな。
TL:DR Mets fan yada yada yada doesn’t apologize about Brazoban being shit yada yada yada White Sox win World Series yada yada yada something about Citi Field and being at the 1906 World Series yada yada yada I think he may be drunk.